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Allot NetEnforcer/帯域制御装置

Allot Communications

概要

Allot Communications社のNetEnforcerは、リアルタイムで流れるトラフィックをユーザーやアプリケーションレベルで識別・制御することができます。 増え続けるトラフィックの傾向を分析した上で、特定のアプリケーションに限定した帯域制御や、重要なトラフィックの優先制御を行うことにより、トラフィックの最適化を図ることができます。

■トラフィックの可視化
DPI(Deep Packet Inspection)技術を用いて流れるトラフィックをアプリケーションレベルでリアルタイムに識別します。アプリケーションを特定するための情報はシグネチャとして装置に登録されており、随時更新を行うことで、最新のアプリケーションや改良が加えられたアプリケーションにも対応します。

<DPIによる可視化>

Allot communications DPI

■QoS(トラフィックコントロール)
装置を通過するトラフィック全体をグループにわけ、それぞれのグループに対して設定されたポリシー(QoS)に基づきコントロールが可能です。3階層(Line、Pipe、Virtual Channel(VC))によるポリシー構造を採用し、柔軟な設定が可能です。たとえば、各支店毎にポリシーを変えて運用したい場合、送信元IPアドレス応じてPipeを作成し、さらにそのPipe内でサービス種別(ポート番号)に応じてVCを作成することで対応することができます。
トラフィックの分類もIPアドレスやアプリケーション、利用プロトコルはもちろん、時間によるスケジューリングもできますので、例えば日勤帯と夜間のポリシーを変えて運用することも可能です。

<3階層のポリシー設定>

Allot communications Policy

■リアルタイムモニタリング
単一の画面から操作しやすいGUIを介してトラフィックやパフォーマンスに関するグラフを確認することができます。このモニタによって、最短で30秒間隔でグラフ表示ができ、帯域を過大占有しているユーザの特定や、上限や制限を設けることができます。また、ドリルダウン機能により、表示したグラフを深堀した調査(例えばアプリケーションのグラフから、マウス一つで、利用が多いユーザーのグラフを表示)することができます。

注意)30秒より短い間隔をうたっている製品もありますが、より多くのデータを蓄積する必要があるため、装置にためておける期間も短くなり、外部のサーバ、ストレージにに蓄積する必要があります。また、予め定義しておいたグラフしか作成できない(あとで別のグラフを作成しようとしてもできない)場合があるようです。

■対応プロトコル
日本独自のプロトコルにも対応しており、2ヶ月に1度の頻度で最新のプロトコルに対応したシグネチャがリリースされます。同分類の亜種を1つのプロトコルとして簡潔にまとめています。

注意)Allot社のシグネチャは、ゲームの場合、XBOXであれば、XBOXとXBOX Managementの2つだけです。他社は数を多く見せるために、例えばサッカーゲームを2004年度版から2014年度版まで11つでカウントし、XBOXだけで200以上、Wii、DS、PS、携帯ゲームを含めると使われていないゲームのシグネチャも含め、相当数を割増しカウントしています。実際にそこまで細かく見る必要はなく、本来必要とされているシグネチャは、シェアNo.1のAllot社が一番充実しているのではないでしょうか。

■バイパス機能
NetEnforcerシリーズは全機種ハードウェアバイパス機能をサポート(内臓/外付けはモデルにより異なる)しており、停電等によりNetEnforcerが動作できない状態になったとしても、インターナル側とエクスターナル側のネットワークをバイパスさせることで、ネットワークの疎通を確保することが可能です。

■独立したマネージメントポート
NetEnforcerは、帯域制御ネットワークから完全に独立した管理ポートを装備しており、帯域制御ネットワークから管理画面へのアクセスを物理的に禁止させることが可能です。また、帯域制御ネットワークと管理ネットワークを分離させることで、過度なトラフィックで帯域制御ネットワークに問題が発生している場合でも、管理ポートを通じてNetEnforcerにアクセスし、適切なポリシー定義を設定することが可能となります。

特長

  • アプリケーション加入者、デバイス、ネットワークトポロジー、トラフィックの完全な可視性を得る
  • 全てのネットワークユーザのQoEを確保しつつ、帯域幅の利用率とコストをコントロール
  • サービス階層化およびクォータ管理を通じてARPUの増加(Allot SMPが必要
  • OTTアプリケーションのユーザエクスペリエンスを向上
  • 付加価値サービスへ該当するトラフィックをリダイレクション

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